【節約術】一人暮らしや主婦でもできる食費節約方法4選&リアルな食費事情

一人暮らしや主婦でもできる食費節約方法4選&リアルな食費事情



この記事では、

「食費を節約したいけど中々できない」

「何から始めればいいのか分からない」

「具体的に何をすればいいのか分からない」

こういった悩みを持つ方に対して、おすすめの食費を節約する方法5選をご紹介します!

                                      

『今日の勉強内容』

                                      

 

小銭貯金生活は3日しか続かなかった、、、そんな私でも継続でいている食費の節約方法をご紹介します。

 

「少しずつでも節約を始めたい」

「節約して好きなことにお金を使いたい/貯金したい」

そんな方はこの記事で一緒に勉強しましょう!

 

■1. 社会人一人の食費事情は?

ここでは、IT企業に勤務している私の1か月の食費をご紹介します。

興味ない方は次の見出しへ進んでください(笑)

 

理想とリアルのそれぞれをご紹介します。

 

✓理想の食費

まずは、理想の食費です!

ずばり、「1万円~1万5千円」です!

この範囲で納めることができれば、かなり余裕が出てきますね。

 

✓リアルな食費

次に、リアルな食費をご紹介します。

一昨年12月の食費は“2万2,452円でした!

 

正直、もう少し押さえたい所、、、。

外食は少なかったのですが、スーパーのセールや半額時に行けなかったことなどが影響しているかもしれません。

 

ですが、今日ご紹介する食費の節約方法を1年間した結果、“1万4,876円”まで節約することができました!

 

次の章からは、実践した節約術をご紹介していきます!

 

                                      

■2. 食費の節約方法4選をまとめ

 

その①可能な限り自炊する

その②使いきれない食材は冷凍する

その③月の予算を決めておく

その④家計簿をつける

 

その①可能な限り自炊する

1つ目は、“可能な限り自炊をする”です。

これは定番中の定番ですよね。

 

でも、中々難しい。

 

継続させるためにも、まずは自炊でどれくらい節約できるのかをざっくりと見ていきましょう。

 

✓どれくらい効果があるの?

結論、1日2食を自炊することで、年間で約10万円程度節約できます!

 

詳しく見ていきましょう!

 

例えば、1日2食を外食で済ませ1,000円の出費、1日2食を700円程度の費用で自炊した場合、1週間で2,100円年間で10万円程度の節約になります!

 

10万円。恐ろしいですね。。。

 

「効果を知ると、興味が湧いてきた!」

そう思いませんでしたか?

「でも、何から実践すればいいのか分からない、、、」

 

そんな悩みを解消するために、具体的に「何から始めるべきか」を解説していきます!

 

✓何から始めればいいの?

ここでは、大きく3つご紹介します。

 

まず1つ目が、お昼ご飯はお弁当を持参するです!

職場や学校に通う日々、毎日お昼を買っていると気づいたらお金が無くなってしまいますよね。

しかし、お昼をおにぎりや冷凍食品のおかずで済ませるとかなりの節約になります!

 

2つ目が、週末に作り置きで平日の負担を減らすです!

例えば、煮物や作った餃子などのおかずを冷凍しておくだけで、平日でも簡単にご飯を用意することができます。

 

3つ目が、“お米を炊く”です!

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、お米を自分で炊くだけでかなりの節約になります。

すぐに全部自炊することが難しい方は、お米だけ炊いておいて残りの品は少し買いに行くなんてこともできます。

それだけでも、以前と比較するとかなりの節約になると思うので、ぜひやってみてください!

 

その②使い切れない食材は冷凍する

買ってきた食材を一度にすべて使うのは中々難しいですよね。

「量が多いから買い物も自炊も継続できない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、セール日に勝っておかないと後々損をすることもあるかもしれません。

そんな時は、使い切れない食材を冷凍しておくのはいかがでしょうか?

 

✓何から始めればいいの?

買い物後に、1食分を袋に入れてそのまま冷凍庫に入れてしまう方法で分けていました!

特に一人暮らしの方だと、1パック使い切るのは難しいと思います。

なので、買った時点で袋に1食分をまとめて冷凍することで、食べすぎや使い過ぎも防止できます!

 

その③月の予算を決めておく

3つ目は、月の予算を決めておくです!

やらなきゃいけないのは分かっているけど、意外とできていない。

そんなお悩みありませんか?

 

しっかりと効果と始め方を理解して少しずつ取り組んでいきましょう!

 

✓どれくらい効果があるの?

月の予算を決めることで、余計な出費を減らすことができます。

例えば、毎月何となくで2万2,000円~3万円を使っている方が、2万円という予算を設定すると、1か月で2,000円~1万円の節約につながります。

 

✓何から始めればいいの?

まずは、携帯のメモやお手持ちの手帳に今月の予算を記入しましょう!

やる時期は、月初もしくは給料日が良いと思います。

 

ここで、「無理ない金額を設定する」という点に注意してください!

初めから追い込みすぎても継続は難しいです。。。

なので、まずはできる範囲で「先月より1,000円低く設定する」程度で始めるのがベストだと思います!

 

その④家計簿をつける

4つ目は、家計簿をつけるです。

「聞いたことはあるけど中々できない」

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

ですが、こまめに家計簿をつけることで、余計な出費を防ぐことができます!

具体的な方法とともに見ていきましょう。

 

✓何から始めればいいの?

まずは、お手元に手帳もしくはスマホのメモなどを用意しましょう!

個人的にはスマホに入力するのがおすすめです。

手帳は毎回取り出すことが面倒になることがありますが、スマホであれば日頃から手元にあるので、いつでも確認できます。

 

ここで、先ほどご紹介した月の予算を決めておくを実践します!

画面または用紙の1番上に予算を記入しましょう。

その後は、食費を使うたびに下に記載していきます。

 

1か月分の記載が完了したら、合計の出費を計算し予算との差額を記載します。

この流れを毎月繰り返すことで、その月の結果が一目で分かり、使い過ぎ適切な予算設定ができるようになります!

 

                                       

■3. 長続きさせるコツ

最後にここまで紹介した節約方法を長続きさせるコツをご紹介します。

それは、やりすぎないです!

 

「徹底的にやらないと効果出ないんじゃない?」

 

そう思いませんでしたか?

確かに、これらの方法を常に意識して計画通りに取り組むことができれば、効果は大きくなります。しかし、意識しすぎて短期的な節約になってしまうと、かえって効果は薄れてしまいます。

 

例えば、Aさんが全ての方法を意識して1か月で1万円の節約に成功したとします。

しかし、燃え尽きてしまい、その後の5か月間は100円しか節約ができませんでした。

 

一方で、Bさんは自分に合わせて少しずつ進めることで、6か月間毎月3,000円の節約に成功したとします。

 

半年間の合計を見ると、徹底して取り組むも長続きしないAさんの節約額10,500円よりも自分に合わせてコツコツ継続したBさんの節約額18,000円の方が大きくなっています。

 

何が言いたいかというと、張り切りすぎても長続きしないということです。

ご自身がやりやすい方法でコツコツと進めることで、最終的には大きな成果に繋がります。

 

なので、やりすぎないことを意識していきましょう!

 

                                       

■4.まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

今回は、食費の節約方法4選と長続きするコツをご紹介しました。

すぐに全て取り組む必要はありません!

少しずつ気長に進めていきましょう!

今後もこのような記事を書いていく予定なので、気になることや知りたい内容があればぜひご意見をお聞かせください。

 

 

 

 

【節約方法】誰でもできる簡単な節約術9選&長続きするコツ3選

誰でもできる簡単な節約術9選&長続きするコツ3選

 

この記事では、『誰でもできる簡単な節約術9選』長続きするコツ3選をご紹介します。

 

「日々の出費を抑えられず貯金できない」

「節約したいけど何から始めていいのか分からない」

「どんな方法を試しても続かない」

こんな悩みありますよね。

 

私も初めは同じ状況でした。

ですが、今回ご紹介する内容を実践した結果、節約のサイクルを1年ほど継続できています。

 

小銭貯金生活は3日しか続かなかった、、、そんな私でもできた1年間継続できた節約術10選と長続きするコツを「節約術&具体的な方法」という形式でご紹介します。

 

目次

 

■1. 誰でもできる簡単な節約術9選

その①1日1食は自炊

その②可能ならお弁当持参

その③水筒で飲料代節約

その④コンビニでの買い物は避ける

その⑤買い物するならクレジットカードで

その⑥1週間・1か月の予算を決める

その⑦自宅で筋トレ

その⑧要らない物はフリマアプリで売る

その⑨ノーマネーデーを作る

 

その①1日1食は自炊

朝ご飯・夕飯のどちらかは自炊することで、食費を抑えることができます。

特に夕飯に関しては、「ストレス発散でがっつり食べたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

確かに、そういった息抜きも必要です!

しかし、毎日ではなくても週に3~5日節約するだけでもかなりの節約になると思います!

 

✓どれくらい節約できるのか?

例えば、夕飯だけで見ても外食で1回1000円、自炊で1回400円の出費が発生した場合、

週に3日自炊することで、年間“93,600円”も節約できます。

 

外食が1回1500円であったり、自炊を1回300円に抑えられたり、自炊を週に4日以上行う方はさらに効果が大きくなります!

 

✓具体的にどうやってやるのか?

仕事終わりで疲れた状態で1から自炊するのは大変ですよね、、、。

ですが、以下の項目を実践するだけでも効果はあるかと思います。

 

  • お米を炊く
  • 肉や野菜を簡単に炒めるだけのおかずを作る

 

また、週末に2、3品作り置きすることもお勧めです!

 

私の場合は、簡単に煮物を作って冷蔵庫に入れて置いたりしています。

煮物だけでは物足りないので、その日は鶏肉を焼いて塩胡椒だけで味付けして1品追加したりしています。

 

大量に作って冷凍しておくのもレンジだけで済むので楽ちんですね!

 

その②可能ならお弁当持参

お昼代を節約するために職場や学校にお弁当を持っていくのもおすすめです!

 

そうは言っても、1人暮らしの人や忙しい方にとって毎日お弁当を作るのは大変ですよね。

なので、「毎日はできない」これくらいの気持ちで取り組むと続けやすいかと思います。

週に2、3回実践するだけで効果も大きいと思うので、ぜひやってみてください。

 

✓どれくらい節約できるのか?

週に5日間お昼をコンビニで済ませていて1回500円だとすると、1食200円程度で作れるお弁当を持参するだけで、週に1,500円年で78,000円程度の節約になります!

 

78,000円もあったら、旅行とかに使いたいですよね、、、笑

 

✓具体的にどうやってやるのか?

 

私はお昼用に“おにぎり”を持参しています。

前日の夜に炊飯器のタイマーを掛けて炊いておくことで、朝は握るだけの状態にしてあります。

夜に余裕がある日は、前日に握ってしまうとより楽ちんです!

 

「米じゃなくてパン派だ!」

そんな方は、食パンやジャムなどを買って簡単にサンドイッチを作るのもおすすめです!

実際に私もおにぎりに飽きた日は実践していました。

 

もしスープジャーなどを持っている方は、スープも持参すると十分お昼を楽しめるのではないでしょうか?

 

その③水筒で飲料代節約

自分の水筒に水やお茶を入れて持っていくだけで簡単に節約できます。

これこそ、誰にでも簡単にできてしまいますね!

 

保温・保冷機能のある水筒であれば、冬には温かい飲み物を夏には冷たい飲み物がすぐに飲めるので、本当におすすめです。

ペットボトルだとすぐに冷めてしまったり、ぬるくなってしまったり、適温を保つのが難しいですよね。

 

✓どれくらい節約できるのか?

平日に1日1本150円のペットボトルを買っていた場合、水筒を持参することで、1週間に750円年間では39,000円程度節約することができます。

 

1日単位で見ると、「たったの150円か」と思っていても、実は年間で見るとかなりの額を使っていることが分かりますね。。。

 

✓具体的にどうやってやるのか?

前述の通り、保温・保冷機能を持つ水筒を買い、自宅で水やお茶を入れて職場や学校に持参します。

 

その④コンビニでのついつい買いは避ける

仕事帰りや空き時間についつい寄ってしまうコンビニ。

便利ですし、美味しそうな物が沢山並んでいますよね。

 

ですが、毎回そこでお金を使ってしまうと、かなりの出費になってしまいます。

なので、できるだけコンビニでの買い物は避けたいところですね。

 

✓どれくらい節約できるのか?

週に2日コンビニで300円の買い物をしていた方がコンビニでのついつい買いをやめると、1週間で600円年間で31,200円程度節約できるんです!

 

「ついつい買ってしまう」ことの恐ろしさを感じますね(笑)

 

✓具体的にどうやってやるのか?

「必要な物以外は買わない。」

これにつきると思います。

 

私の例でお伝えすると、週末にスーパーで買い物をした際や作り置きをした際に、自分のご褒美になる物を買っておき真っすぐ家に帰るようにしていました(笑)

 

頑張った一日のご褒美は必要なので、コンビニで気になった物を買うのではなく、別の形でお金をかけすぎずに用意できると節約もできて自分の心も満たすことができます!

 

その⑤買い物するならクレジットカードで

クレジットカード決済でポイントを貯めて、お得に買い物をすることが目的です!

スーパーや飲食店、ネットショップなど、ポイントを使える場面は非常に多いので、コツコツ貯めていくと後でお得に買い物ができちゃいます。

 

✓具体的にどうやってやるのか?

利用するクレジットカードは1枚にすることをお勧めします!

何故かと言うと、1枚のカードで決済することで、ポイントも貯まりやすくなるためです。

 

私の場合は、ほとんどの決済を楽天カードで行っています。

楽天ポイントを貯めて、そのポイントを旅行などに利用しています。

 

複数のカードに分散してしまうと勿体ないので、可能な限りカードを統一するとポイントが貯まりやすいと思います。

 

その⑥1週間・1か月分の予算を決める

予算が決まっていると、「その範囲内でやりくりしよう」という意思が働くので、無駄遣いの防止に繋がります。

逆にこれを意識していないと、「ある分は使える」「まだ余裕あるな」という思考になり、本当は必要ないものまで買ってしまうことも考えられます。

 

そのため、無理ない範囲で予算を決めて取り組んでみましょう。

 

✓具体的にどうやってやるのか?

給料日などにお金を仕訳する際に、予め3万円などを用意しておくと良いと思います。

実際に使った金額は、買い物の際のレシートを持ち帰り、手帳や家計簿アプリなどに記録しておくことで、今月はいくら使ったのかが一目で分かるようになります。

 

しかし、「2万円ぴったりしか使わない」と意気込んでしまうと、何か縛られるような感覚に陥ってしまうこともあるので、ざっくりと“2万円台”と決めて無理ない範囲で取り組んでいきましょう。

その後、少しずつご自身にあった設定額を見つけていくのがベストだと思います。

 

その⑦自宅で筋トレ

ジムの会員になったけど、中々使えていない方も多いのではないでしょうか?

月に3000円程度の会費を払うのも大きな出費ですし、無駄にしたくないですよね。

 

私のようなそこまで本気ではない方は“自宅トレ“を試してみるのがおすすめです!

5000円程度のダンベルやベンチを購入して、自宅で隙間時間や出社前にトレーニングをしています。

ジムに行くまでの時間と会費の節約になるので、私のようにストレス発散程度に筋トレをする方には最適です!

 

✓どれくらい節約できるのか?

ジムの会費が月々3000円だとすると、年間で36,000円の節約になります。

もちろん初めに器具代はかかりますが、その後も継続すると考えると自宅での筋トレも悪くないですよね。

 

✓具体的にどうやってやるのか?

ベンチ、ダンベル、マットを購入するのがおすすめです。

 

スポーツ用品店で買うよりもネットの方が安いのでAmazon楽天市場で探してみると、比較的安価な物が見つかると思います。

 

自宅に器具を置くスペースが無い場合は、椅子やテーブルを使いながらでも筋トレができるので、ご自身に合わせて購入してみてください。

 

その⑧要らない物はフリマアプリで売る

着なくなった服など、家に置いてあるだけで場所をとっているものはありませんか?

「この先もしかしたら使うかも」そう思って中々捨てられないことありますよね。

 

ですが、本当に使うのか自問自答し、「要らないのではないか」と感じたらフリマアプリで売ってしまうことで、少しだけプラスになります。

 

✓具体的にどうやってやるのか?

私の場合は、メルカリなどを活用して着なくなった服を売っています。

その他アプリでも皆さんそれぞれにあったアプリで販売すると身の回りをスッキリさせると同時に、少しだけお金も入るので自分にとっては良いことだらけかもしれませんね。

 

その⑨ノーマネーデー(NMD)を作る

「ノーマネーデー(NMD)」とは、お金を1円も使わない日です。

お金を使わない日を作ると、余計な出費を減り節約にもつながります。

 

お金を使わずに家にある物だけでも意外と楽しめるので、ぜひやってみてください。

 

✓具体的にどうやってやるのか?

カレンダーやスケジュール帳に予めノーマネーデーを設定しておくことで、意識的に実践できます。

 

しかし、その予定に縛られるように感じたり、急に必要な物が出たり、予測できない事態はあると思います。

そのため、一日を振り返ってみて、「あ、今日はお金使ってない!」くらいの気持ちで記録していくのが良いと思います!

 

意識しすぎても疲れてしまいますよね。(笑)

 

■2. 長続きするか不安な人でも続けるコツ3選

お次は前述した節約術を継続するコツを3つご紹介します。

 

その①毎日必ず実践しようとしない

その②楽しみに使うお金も必要

その③時間を削る節約をしない

 

その①毎日必ず実践しようとしない

毎日「今日も節約しよう!」と張り切りすぎると続きません。

何事にも言えますが、頑張りすぎてもパンクしてしまいます。

 

自分のできる範囲で無理なく継続することで、少しずつ節約できるようになっていきます。

なので、「焦らず自分のペースで!」この点を重視して継続しましょう!

 

✓そんなことで節約できる?

色々なことをコツコツやっていれば、年間で見ると大きな節約になっていることもあります!

週に2日だけ自炊したり、週に3日だけ水筒を持参するだけで、1週間の出費が減り、年間でも節約額が大きくなります。

 

なので、少しずつでも別の節約方法でも良いので、ご自身のペースで継続していきましょう。

 

その②楽しみに使うお金も必要

我慢をしながら継続しようとしても長続きしません。

自分を縛るような感覚で節約をしてしまうと、それが苦痛になり「早く抜け出したい」という気持ちに追われてしまいます。

 

✓理由は?

我慢をしてしまうと、「楽しめることが何もない!」そんな状態に陥ってしまいます。

例えば、旅行中に本当は食べたい物を我慢したり、出かけたい時にお金を理由にそれを断念すると、息抜きの時間すら失われてしまいます。

 

どんな事にも興味を持ったら使うのではなく、数か月に1度など、「使うときに使う」を意識すると自分の息抜きや楽しみも作りつつ継続することができます。

楽しみが1つあるだけで、仕事やプライベートでもモチベーションが大きく変わってくるので、無理せず楽しみながら継続しましょう。

 

その③時間を削る節約をしない

「時間を削る節約」とは、安いものを買いに遠くのスーパーに行くことなどが該当します。

時間を切り売りするような節約は、体力の消耗にもつながるのでお勧めではありませんし、その時間をもっと有効活用できるかもしれません。

 

✓理由は?

節約のためだけに時間を使うよりも、仕事のために体を休める時間にしたり、副業や勉強にチャレンジする時間にしたり、何かプラスになる時間にする方が将来的に収入を増やすことに繋がるかもしれません。

 

仕事で活躍するため、新たな収入源を作るために、無理ない範囲で継続することを意識して時間を有効活用していきましょう。

 

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今回は、誰でもできる簡単節約術10選継続するコツを3選をご紹介しました。

記事の中でもお話ししましたが、「毎日必ずやり続けなければいけない」と考えてしまうと中々継続できません。

楽しみを作りながら、皆さんのペースで皆さんの生活にあてはめやすい物から実践してみてください。

 

皆さんが実践している節約術ややってみたいものがあれば、是非コメントしてみてください!

 

【2023年1月】ディズニーランドの休止アトラクション&効率の良く回るコツ4選

【2023年1月】ディズニーランドの休止アトラクション&効率の良く回るコツ4選

「行く日に休止のアトラクションはあるのかな」

「混雑を避けつつアトラクションを回れるかな」

こんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

 

この記事では、年間で20回程度パークを訪れる私が、2023年1月のアトラクション休止情報と混雑を避ける回り方をご紹介します。

 

目次

 

 

この記事を読んでいただくと、

「今月の休止アトラクション」

「アトラクションの待ち時間目安」

「休止アトラクションに合わせた、混雑を避けた回り方」が分かります!

 

休止アトラクションに合わせてパークの回り方は大きく変わります!

「せっかくのディズニーランドを楽しい思い出にしたい!」「家族を楽しませたい」「アトラクションに沢山乗りたい」

そんな方は、ぜひ一緒に準備していきましょう!

 

■1.今月のディズニーランドの休止アトラクションまとめ

『絶叫アトラクション』

その①スプラッシュ・マウンテン

 

『子どもも楽しみやすいアトラクション』

その①カリブの海賊

その②ホーンテッドマンション

その③ガジェットのゴーコースター

その④スイスファミリー・ツリーハウス

その⑤ドナルドのボート

その⑥チップとデールのツリーハウス

その⑦ピーターパン空の旅

 

『絶叫アトラクション』
その①スプラッシュ・マウンテン

✓期間

・2023年1月18日~2023年2月17日

✓場所

クリッターカントリー

 

『子どもでも楽しみやすいアトラクション』
その①カリブの海賊

✓期間

・2022年9月5日~2023年4月7日

✓場所

アドベンチャーランド

 

その②ホーンテッドマンション

✓期間

・2023年1月5日~2023年1月25日

✓場所

ファンタジーランド

 

その③ガジェットのゴーコースター

✓期間

・2023年1月12日~2023年2月1日

✓場所

トゥーンタウン

 

その④スイスファミリー・ツリーハウス

✓期間

・2022年4月1日~未定

✓場所

アドベンチャーランド

 

その⑤ドナルドのボート

✓期間

・2023年1月12日~2023年2月1日

✓場所

トゥーンタウン

 

その⑥チップとデールのツリーハウス

✓期間

・2023年1月12日~2023年3月27日

✓場所

トゥーンタウン

 

その⑦ピーターパン空の旅

✓期間

・2023年1月28日~2023年3月14日

✓場所

ファンタジーランド

 

■2.人気アトラクションの待ち時間目安

 

待ち時間は長めに記載しています!

『休日の待ち時間目安』

 

 

■3.効率よく回るコツ4選(アトラクション重視)

アトラクションを重視したい方向けに効率よくパークを回るコツを4つご紹介します!

 

『アトラクションを効率よく回るコツ4選』

その①朝の開園待ちは必須

その②朝イチの“美女と野獣”“ベイマックス”はNG

その③朝はトゥモローランド

その④大型アトラクションは夕方以降

 

1つずつ理由と一緒にご紹介していきます。

 

その①朝の開園待ちは必須

✓理由

現在のディズニーランドは公式HPには9時開園と記載されていますが、実際には8時15分に開園しているためです!

 

また、一部アトラクションも8時15分の開園時点で運営を開始しているので、開園待ちをすることで、短い待ち時間でアトラクションを体験することができます。

 

そのため、7時~7時半にエントランスに到着し開園待ちをするのが理想と言えます!

 

✓注意点

手荷物検査はかなり時間がかかります。。。

エントランスに並ぶ前に手荷物検査が行われています。

開園前は、こちらの列がかなり混雑しているので、その時間も考慮しておくと落ち着いて開園待ちができるかと思います。

 

その②朝イチの“美女と野獣”“ベイマックス”はNG

 

✓理由

これらのアトラクションは“開園後が最も混雑する”ためです!

特に『美女と野獣』は開園後の待ち時間が夕方の倍以上になることがあります。

ベイマックス』も美女と野獣と同様です。

 

そのため、まずはその他の好いているアトラクションを優先して並びましょう!

 

その③朝はトゥモローランド

✓理由

トゥモローランドは開園時点で運営を開始しているアトラクションが多く、エントランスからの距離も近いためです!

 

『ビッグサンダーマウンテン』は開園後にゲストが集中しますし、エントランスからの距離も遠いため、少しでも効率的に回るには、“朝イチでのトゥモローランド”が有効です。

 

そこで、「何から乗れば良いの?」こんな疑問を持つ方がいらっしゃるかと思います。

 

結論、、、

 

『スペースマウンテン』に乗車し、そのままバズライトイヤー』に乗車することをお勧めします!

 

他の人気アトラクションと同様、スペースマウンテンも徐々に混雑する傾向があるため、朝のうちに乗ってしまうのが理想です。

また、距離が近いため、バズライトイヤーにも比較的空いている状態で(15~20分)乗車することができます。

 

朝イチで一気に2つのアトラクションに乗車して勢いをつけましょう!!

 

その④大型アトラクションは夕方以降

 

✓理由

大型アトラクションは朝イチ(8:15~9:30ごろ)が最も混雑し、その後は待ち時間の変動幅が小さくなる傾向があるためです!

 

開園後は多くのゲストが『美女と野獣』や『ビッグサンダーマウンテン』に集中します。

そのため、これらの大型アトラクションは午前中が最も混雑します。

 

「じゃあ何に乗ればいいんだ!」

 

そう思われる方もいるかと思います。

 

結論、“午前中に小中規模アトラクションに乗っておく”ことをお勧めします!

 

例えば、『イッツァスモールワールド』ジャングルクルーズは開園から1時間半程度は待ち時間が伸びない傾向にあるため、午前中のうちに乗ってしまうことで効率よく時間を使うことができます。

 

 

まとめ

今回は、ディズニーランドの1月の『アトラクション休止情報』と『待ち時間の目安』、『休止アトラクションの状況を加味して効率よくパークを回るコツ』をご紹介しました。

 

今月、パークに行く予定のある方は、ぜひ実践してみてください!

今後はショー重視のパークの回り方やスタンバイパスについても解説していきますので、ぜひお楽しみに!

【質問例】『転職面接で聞かれる質問8選まとめ』とその回答例を知る

【質問例】『転職面接で聞かれる質問8選まとめ』とその回答例を知る

この記事では、

・転職面接で聞かれることを知りたい

・特にスキルや経験もないけど大丈夫かな

・転職する際に注意すること

 

こういった疑問に答えます。

 

『本記事の内容』

・転職面接で聞かれる質問

・特にスキルや経験なしでも転職できる場合&理由

・転職する際に注意すること

 

この記事を書いている私は、社会人1年目で転職面接を5社経験し内定をいただいています。

また、就活時には本選考の面接通過率98%ほど。

 

こんな私が解説していきます。

 

目次

 

■1.転職面接で聞かれる質問をまとめました

 

その①自己紹介

その②現職の職務内容

その③今の会社を辞める理由

その④志望動機

その⑤現職で得たどんなスキルが活かせそうか

その⑥入社後に実現したいこと、3年後、5年後のビジョン

その⑦(転職回数が多い場合)その理由について

その⑧逆質問

 

□その①自己紹介

✓どんな意図の質問なのか?

まずは、「あなたがどんな方なのかを知りたい。」というのが面接官の目的です。

この質問は就活の時にも必ず聞かれるので、イメージしやすいかもですね。

 

✓回答の際に意識することは?

あなたがどんな方なのか説明するための「引き出し」を用意することを目的に次の3点を意識すると良いと思います。

 

1.現職について簡潔に話す

2.転職に至った理由を簡潔に話す

3.入社後・転職後にやりたいことを簡潔に話す

 

この辺りを意識できると良いと思います。

この後、質問をしてもらうための引き出しを提示することを意識しましょう。

 

✓回答例は?

○○と申します。本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。

私は〇年間、△社で営業職に従事しておりました。(成果があればここで話す)

この度、○○を実現したいと考え、転職を決意いたしました。

御社に入社後は前職の経験を活かし、△△職で御社に貢献したいと考えております。

本日は、よろしくお願いいたします。

 

□その②現職の職務内容

✓どんな意図の質問なのか?

「前職でどんな経験をしてきたのか」「課題に対してどう対処できるのか」「どんなスキルを持っているのか」を見られているでしょう。

この質問は自己紹介と合わせて質問されることもあるため、できるだけ簡潔に話せるようにまとめておきましょう。

 

✓回答の際に意識することは?

自分がどんな経験とスキルを持っているのかを簡潔に伝えることを意識するために、次の2点を意識すると良いと思います。

 

1.どんな会社なのか簡潔に話す

2.どんな職種でどんな経験をしたのか話す

3.そのスキル・経験が次の会社でも活かせることを伝える

 

数字などの明確な成果がある場合には、ここで話しておきましょう。

話した内容について深掘りされると考えられるので、まずは簡潔にわかりやすい回答を意識しましょう。

 

✓回答例は?

前職の○○社は~という業種の企業で、私は○○の営業担当に~年間従事してまいりました。

テレアポやオンラインでの商談がメインの業務であり、週目標アポ〇件、月目標の売上金○○万円を達成してきました。

当初、目標が未達で苦しむこともありましたが、△△することで、翌月からは毎月達成することができました。

また、直近の1年間はチームの〇名のマネジメントにも取り組んでいます。

これらの経験を御社の〇〇職でも活かしていきます。

 

□その③今の会社を辞める理由

✓どんな意図の質問なのか?

あなたの転職理由から、「同じように辞めてしまうことはないか」「志望動機との一貫性はあるか」を見極めることが目的でしょう。

 

✓回答の際に意識することは?

回答の際は、次の2点を意識しましょう。

 

1.退職理由と志望動機が一貫していること

2.人間関係などの場合は、ポジティブに言い換えて伝える

 

✓回答例は?

退職理由は、「○○」を実現したいと考えたためです。(○○な環境で働き、自身のスキルを磨きたいと考えたためです。)

前職では、○○に従事しており、営業成績でも1位を達成することができましたが、××な経験をきっかけに、今後はより△△なスキルを身に着け、○○を実現したいと考えるようになりました。

以上の理由から、今回の転職を決意いたしました。

 

□その④志望動機

✓どんな意図の質問なのか?

「なぜ、うちの会社なのか」「この会社で何を実現したいのか」を知ることが、面接官側の目的でしょう。

 

✓回答の際に意識することは?

質問に回答する際は、面接官の意図に応えるためにも次の3点を意識しましょう。

 

1.その会社と自分の実現したいことの方向性があっていることを示す

2.自分がその会社にどう貢献できるのかを示す

3.企業と自分の進む方向のマッチ+経験からのきっかけ+実現したいことの説明+企業と自分の進む方向のマッチ

 

✓回答例は?

○○を事業にする(○○を掲げる)御社であれば、私の△△という目的が実現できると考えたためです。

前職では、お客様に対して~を提供することにやりがいを感じていましたが、より××な価値を届けたいと考えるようになしました。また、それを◎◎な職種で実現したいと考えました。

この経験から、△△という目的を持ちました。

そこで、○○を事業にする(○○を掲げる)御社であれば、この目的が実現できると考え志望しました。

 

□その⑤現職で得たどんなスキルが活かせそうか

✓どんな意図の質問なのか?

面接官は「うちで活躍してくれそうか」「挫折せずに働く力はあるか」を見ているでしょう。

すぐに辞めてしまっては、採用した面接官の責任になることもあるかもしれません。

 

✓回答の際に意識することは?

面接官に、「活躍できる」という安心感を与えるために、次の2点を意識しましょう。

 

1.何かのツールを使える場合、経験年数やツール数

2.業務での実績がある場合には、その実績も明確に伝える

 

✓回答例は?

前職にて、営業として月目標○○万円を達成した経験が、御社の△△職でも活かせると考えています。

営業に従事した当初、月目標の達成はできませんでしたが、①~。②~。に取り組むことで、達成することができました。

また、6名のチームメンバーをマネジメントした経験もあり、個人だけでなくチームの成績でも御社に貢献できると考えています。

以上のように、前職の営業職での経験を御社の△△職でも活かせると考えております。

 

□その⑥入社後実現したいこと、3年後、5年後のビジョン

✓どんな意図の質問なのか?

面接官は、この質問を通じて「ちゃんと将来のことも考えてうちを選んでいるか」「またすぐ辞めてしまわないかな」といった点を確認しているでしょう。

 

✓回答の際に意識することは?

この質問には、「その会社でどんなキャリアを歩みたいのか」をはっきりと伝えるために、次の2点を意識しましょう。

 

1.その段階で実現していたい理想像(身に着けたいスキル)を明確に伝える

2.何でそれを実現したいのかの理由も明確にしておく

 

実際の回答例はコチラです。↓↓↓

 

✓回答例は?

『入社後』

入社後は、○○に挑戦し、△△なスキルを身に着けたいと考えています。

今回転職を決意した理由でもある◎◎を実現するため、そして御社に貢献するためには、△△のスキルが必要になると考えているためです。

また、○○に挑戦することで、3年後、5年後のビジョンの実現にもつながると考えているため、入社後は、△△なスキルを身に着けたいと考えています。

 

『3年後』

3年後には、お客様からの要望に応え課題解決を実現できる人材になっていたいと考えています。◎◎を実現するためには、より多くのお客様に対して課題解決を実現する必要があると考えています。

そのため、3年後には、お客様を課題解決に導く力を身に着けた人材になり、5年後のビジョンの実現にもつなげていきたいと考えています。

 

『5年後』

5年後には、チームのマネジメントにも挑戦したいと考えています。

自身のマネジメント力を磨き、個人では出せないより大きな成果を生み出したいと考えているためです。そのため、5年後には、チームのマネジメントにも挑戦していたと考えています。

 

□その⑦(転職回数が多い・早期離職の場合)その理由について

✓どんな意図の質問なのか?

この質問では、「転職を通じて何を得ようとしているのか」「就活から一貫性を持って転職先を選んでいるのか」を知ることが、意図であると考えられます。

 

✓回答の際に意識することは?

これまでの転職活動の一貫性を伝えるためにも、次の3点を意識しましょう。

 

1.これまでの企業選びや業界選びの軸の一貫性を伝える

2.前職での経験を活かせることを伝える

3.志望動機との一貫性

 

✓回答例は?

理由は、自分の目的である○○を実現するために様々なスキルを身に着けたいと考えていたためです。

就活時に志した○○を実現するために、1社目は△△系の企業に入社し営業として経験を積んできました。

その後、2社目は◎◎を経験し、自身のスキルに磨きをかけることができると考え、入社を決意しました。

そして、これまでの経験とスキルを活かし、○○を実現できると考えたため、今回御社を志望しております。

 

※早期離職も同様に、1社目を選んだ理由と2社目を選んだ理由を明確に伝えるように意識しましょう。

 

□その⑧逆質問

✓どんな意図の質問なのか?

「うちに本当に興味を持っているか」を知るため、もしくは入社後のミスマッチを減らすための確認の場として使われることがあります。

 

✓回答の際に意識することは?

入社後に携わる具体的な業務に関する質問や会社の未来に関する質問が良いと思います。

私が意識したことは、次の2点です。

 

1.その相手にしか聞けない質問をすること

2.自分が入社後に関わる業務についての質問をすること

 

✓回答例は?

・○○さんは過去に営業職をご経験されたとのことですが、営業職として初めに直面した苦悩はどんなものでしたか?

・○○職で特に先輩方が苦労されるてんはどのような点ですか?

 

■2.特にスキルや経験がなくても問題ない理由

結論、問題ありません。

なぜなら、社会人経験さえあれば、未経験可の求人も複数あるからです。

 

私自身も社会人1年目、入社7か月で営業系の経験しかない状況で、初めての転職面接に応募しその企業から内定をいただくことができました。

当時の私も、未経験の職種に興味を持っており、不安でいっぱいでした。

しかし、「なぜその職種がいいのか」「今後、どんなキャリアを歩みたいのか」を明確にして臨んだ結果、内定をいただくことができました。

 

ここまで読んだ方は、もしかすると「転職したいけど、経験がないから、社会人経験があさいから不安・・・」と思うかもしれません。

 

しかし、自分がなぜ転職という決断をしたのか、どんなスキルを身に着けたいのか、世の中にどう貢献していきたいのかを明確にしていれば問題ありません

私も初めは不安でしたが、一歩踏み出して自分の思考を整理すれば徐々に道が開けると思います。

 

なので、繰り返しですが、スキルや経験がほとんどなくても問題ありません。

 

 

■3.転職する際の注意点

その①何となくの転職になっていないか

その②転職先について理解できているか

その③前向きな転職になっているか

 

□その①何となくの転職になっていないか

✓なぜ注意が必要なのか

理由を明確にしておかないと、また同じ理由で転職が必要になる可能性があるためです。

 

上司からのパワハラなどが原因の場合は、即転職すべきだと思います。

ですが、「何となくつまらない」「仕事変えてみようかな」といった気持ちだけで転職してしまうと「やっぱり前の方が良かった」なんてことも起こり得ます。

 

そのため、「なぜ転職するのか」を自分でも納得できるまで理解することが重要にあると思います。

 

✓どうやって深堀すればいいのか

自分で理解する方法は大きく2点です。

 

1.自分で現状に対する不満や悩みを言語化してみる

2.転職経験者に話を聞いてみる

 

1は、自分の中でモヤモヤしているものを明確なものに変える際に役立ちます。

2は、実際に経験した方から、転職時に明確にしていたことやもっと深掘りをした方が良かったこと、理想と現実などの実体験を聞くと良いと思います。

 

以上の2点で、自分が本当に転職したいのか、転職でそれが可能のかを整理してみてください。

 

□その②転職先について理解できているか

✓なぜ注意が必要なのか

入社後の待遇や業務内容が自分のイメージと異なっていた場合、それが不満になり転職を繰り返すことに繋がる可能性もあります。

 

そのため、面接の際や入社前の面談などの際にしっかりと内容を確認しておきましょう。

 

✓どうやって深堀すればいいのか

次の2点が良いと思います。

 

1.面接時の逆質問

2.入社前の面談

 

 

□その③前向きな転職になっているか

✓なぜ注意が必要なのか

その①と同じように、何となく今の環境から離れるために転職をしてしまうと、「やっぱりやりたいこととは違った」ということが考えられるためです。

 

そうならないように、「実現したいことがある」「今の職場環境が酷いから、もっと良い環境で働きたい」などの目的を持った転職をしましょう。

 

✓どうやって深堀すればいいのか

次の2点で深掘りをするのがおすすめです。

 

1.その職場で働いている人に職場環境についての質問をする

2.やりたいことを言語化する

 

やはり、実際にその環境にいる方に聞くことや自分の本音を言語化することで、見えてくる部分があると思います。

 

1人で悩みすぎても煮詰まってしまうので、適度に人に頼りつつ明確にしていきましょう。

私のYouTubeチャンネルでも問題ないので、動画のコメント欄などにぜひお悩みを書いてみてください!

 

■まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

転職での不安や質問と回答例をまとめました。

今後も皆さんのお役に立てる記事を書きたいと思っているので、私のYouTubeチャンネルからどこかの動画にコメントいただければ、できるだけ早く記事にしたいと思っています!

 

よろしくお願いします!

改めて、お読みいただきありがとうございました!!

質問を知る!:面接でここだけは準備したい質問5選(早期離職・第二新卒編)

「面接必勝法シリーズ」

「質問を知る!:面接でここだけは準備したい質問5選(早期離職・第二新卒編)」

早期離職者が必ずと言っていいほど、聞かれる質問5選と回答時の意識すべき点を解説します!

この時期、「会社を辞めて転職を考えている」「早期離職で次の就職先が決まらない」という方も多いのではないでしょうか?

 

そんな方


向けに、「面接前にこれだけは押さえておきたい」そんな質問とその回答時の意識すべき点を5つご紹介します!

何事も準備は大切なので、ぜひやってみてください!

 

目次

 

それではやっていきましょう!

 

「早期離職者が面接で聞かれること5選」

1.離職理由は?

この質問は、早期離職に関わらず、転職の際に必ずと言っていいほど聞かれる質問ですね。

面接官が知りたいこと

質問者は、「うちでも同じように辞めてしまうんじゃないかな」「ただイヤで辞めたのかな?」こんなことを探っているのかと思います。

 

職場の人間関係や業務内容が合わなかったなど、会社とのミスマッチが理由の場合、ギクっとして上手く回答ができなかったみたいな経験があるのでは

ないでしょうか?

 

回答時に意識すること

この手の質問への回答時に意識することは、

プラスの理由を伝えること」です。

これは、パワハラなどが要因の場合に、それを隠すというわけで

はありません!

 

あくまで、相手に話すことはプラスな内容に絞るという意味です。

 

では、どう伝えるのかというと、

「~したい・実現したいと思ったから」「~な環境で働きたいと思ったから」

のように伝えます。

 

でも、まだイメージできないですよね。。。

 

具体的には、こんな感じ、

回答イメージ

・理由:業務内容が合わなかった。→もっと○○な仕事をしたいと思った。

・理由:人間関係に不満があった。→より仲間とチームで取り組む仕事をしたいと思った。

 

ざっくり、こんなイメージですね!

 

面接は、愚痴や不満を聞いてもらう場ではないので、プラスな印象を持った未来志向の伝え方が良いかと思います!

 

2.転職活動の軸は?

この質問も新卒・第二新卒・中途問わず聞かれる質問ですが、

第二新卒は特に注意が必要だと考えています。

 

面接官が知りたいこと

面接官は、早期離職者に対して不信感を持っていることも多いでしょう。

そのため、「しっかりと考えて転職先を選んでいるのか」を知りたがっています。

 

就活時の軸や1社目の入社理由と大きくずれていると、面接官は「また違ったらすぐ辞めるんじゃないかな?」そう考えるはずです。

 

回答時に意識すること

回答する際の注意点としては、「就活の軸との一貫性を持

たせつつ設定する」です!

 

意味わからん。って感じですよね(笑)

回答のイメージはこんな感じです!

 

回答イメージ

・転職活動の軸は3つです。

1つ目は、~(就活時にも使った軸またはそれに少し付け加えたもの)

2つ目は、~(就活時にも使った軸またはそれに少し付け加えたもの)

3つ目は、~(今回の転職で新たに生まれた環境や業務内容に関する軸)

このような伝え方が良いと思います。

 

もし、「就活時代は適当に考えていたので、今はそんな軸持ってない」という方は、次のセクションで解説する「1社目に入社を決めた理由」と整合性のあるような軸を決めると良いと思います!

 

例えば、

入社理由:若いうちから挑戦できる環境であったため。

転職の軸:成果を出せば若手でも責任ある仕事に挑戦できる環境であること。

極端ですが、こんなイメージで入社理由との大きなずれはできるだけなくしましょう!

 

例外パターン

この方法が全く当てはまらないパターンもあります。

それは、未経験の業界・職種に挑戦する場合です。

 

その場合は、転職の軸に加えて、「なぜ、その業界・職種が良いのか」それぞれの軸を用意すること、そして「それらを考えるようになったきっかけ」も用意が必要です!

 

私や友人の実体験では、この2つが準備できていれば、未経験でもある程度は受かる印象でした。

もし、何かわからない方は別途、YouTubeチャンネル「節男。」のコメント欄やInstagramTwitterにてご連絡ください!

 

3.1社目に入社を決めた理由は?

「なんで今更こんなこと聞くんだよ。」と思った方もいるのではないでしょうか。

私もそう思ってました(笑)

 

ですが、この質問に的確に回答できれば、あなた自身の「目的を持って動く姿勢」や「想いの強さ」をアピールできるでしょう!

 

面接官が知りたいこと

この質問の意図は、「適当に決めたんじゃないかな

何となくで決めて、今回も同じこと繰り返すんじゃないかな」を知ることであると考えられます。

 

回答時に意識すること

回答する際には、「1社目で実現したかったこと」「1社目の良かった点(給与や休日日数以外で)」を話に盛り込むと良いと思います。

 

回答のイメージは、こんな感じ、

 

回答イメージ

○○社に入社を決めた理由は2点あります。

1点目は、~(仕事を通じて実現したかったこと)ためです。

2点目は、~(1社目の良かった点)のためです。

以上の2点から、○○社に入社を決意いたしました。

※この後に深堀の質問が入ります。

 

4.早期離職となりますが、辞める理由は?

この質問も正直、ギクっとしますが、必ずと言っていいほど聞かれる質問です。

先ほどの転職理由と近しい質問ですね。

面接官が知りたいこと

この質問に関しては、質問のとおり、「なぜ辞めるのか」を知りたがっているでしょう。

前述しましたが、面接官は早期離職者に不信感を抱いていることもあります。

そのため、的確かつマイナスイメージを与えないように回答する必要があるでしょう。

 

回答で意識すること

意識することは、「会社の愚痴や不満」にならないことです。

前職の環境がひどい環境だった方もいるでしょう。

ですが、この質問には「当初やりたかった・聞いていた環境とは違った」というニュアンスで伝えましょう。

 

回答イメージ

○○のためです。

入社前には、先輩社員の方から「~」と伺い、そのような環境で自身の目的である△△を実現したいと考えていました。

しかし、入社をすると聞いていた内容とは大きく異なり、○○だったため、より~な環境で働きたいと考え、退職を決意しました。

 

5.今回は辞めずに続けられる?

この質問もギクっとしますよね。(笑)

必ず聞かれるかと言うとそうでもない気がしますが、聞かれることを前提に準備が必要な質問ですね。

というのも、ここで明確に答えることができれば、相手も安心するからです。

 

面接官が知りたいこと

面接官は、「本当に辞めないのか」「決心できているか」という最

後の確認と安心の意を込めて質問していることが多いでしょう。

そのため、「相手は安心感を求めている」そう考えるのが良いと思います!

 

回答時に意識すること

回答する際に意識するのは1点です。

それは、「続けられること」「そう思える理由」を明確に伝えることです!

ここで、モジモジせずにハッキリと話すことで、面接官に安心を届けられるよう準備しておきましょう!

 

回答イメージ

はい。すぐに退職せずに継続できます。

前職では、○○な理由から、退職にいたりましたが、今回は△△を意識して取り組めると考えているためです。

前職での反省から、どんな環境で何をしたいかが明確になっているため、すぐに退職せずに長期的に活躍したいと考えています。

 

※次回記載しますが、この際に「入社直後にやりたいこと」「3年後、5年後のビジョン」も考えておけるとベストですね。

 

まとめ

今回は、早期離職者が面接で聞かれる質問とその回答時の意識をご

紹介しました!

全質問に共通しているのが、「また辞めるんじゃないかな」という面接官の不安に対して、安心できる要素を伝えてあげることです。

この点を意識するだけで、面接での印象も大きく変化すると思うので、しっかりと準備していきましょう!

 

もし、記事だけでわからないことや不安な点がありましたら、

「節男。」のYouTube動画のコメント欄、InstagramTwitterのDMにてお気軽にご連絡ください!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

次回は、志望動機・入社後のビジョン編です!

3分読み切り!面接では相手も自分もコントロールしよう!「面接合格率98%を誇る無名大学出身の面接術」

「無名大学出身の面接必勝法シリーズ」

 

こんにちは。節男。です。

今回は、無名大学出身でも就職活動で

面接合格率98%(合格88回/面接90回)だった

世界一いらない経歴を持っている私流の「面接の必勝法4選」をシリーズ化してお伝えしたいと思います!

初回は、「結論ファーストで話す時間を確保」です!

 

先日、転職面接でも実施しましたが、無事内定をいただきました。

ですので、転職・就活両方でご活用いただけるかと思います!

 

それではさっそく行きましょう!

 

「結論ファーストで考える時間を確保するとは?」

「結論ファーストで考える時間を確保する」とは、

相手も自分もコントロールできる手段の1つであると考えています。

 

なんじゃそりゃ。

 

そう思った方もいらっしゃると思います(笑)

 

面接対策でよく「PREP法」という話し方を耳にしませんか?

こう聞くと「難しい」と感じてしまいますよね。。。

 

でも、一番意識するのは「結論をまず話す!」コレだけで相手の印象も自分の余裕も確保できます。

簡単に「結論ファーストで考える時間を確保するメリット」を自分視点と面接官視点でお話しします。

 

「対面接官のメリット」

面接官視点でのメリットは大きく3点です。

 

1.聞きたいことをスパっと話してくれるので分かりやすい。

2.結論が分かるので、詳細部分(質問の意図)に集中できる。

3.上記2点から、ストレスを感じさせない。

 

ざっとこんな感じです。

これら3点に共通しているのが、「理解しやすい」です!

面接官は複数の採用候補者の面接に参加しているため、無駄な時間は使いたくないと思うこともあるでしょう。。。

また、社会人として社内の会話の基本となるのが、「結論ファーストで端的に話す」だからです。

就活生の段階でこの話し方ができれば、「印象が上がる」もしくは「聞いてみよう」といったようにマイナスになることはないでしょう。

 

 

では、次に就活生・転職者側のメリットをご紹介します。

 

「就活生・転職者側のメリット」

就活生・転職者側のメリットも大きく2点です。

 

1.話を構造的に伝えることができる。

2.話の終着点を作れる。

 

以上のメリットがあります。

結論を話すその数秒間でその後の話す内容を考える、もしくは思い返すことで、端的かつ構造化された話し方ができるようになります!

 

「会話のイメージ」

イメージはこんな感じです。

-------------------------------------------------------------------------------------------------

面接官:〇〇のような時にどう考えて行動しますか?

 

自分:

1.結論を話す。(その後の内容を考えながら話す。)

2.その結論の理由を話す。

3.具体例を伝える。

※このあたりで、「あれ何話してるんだっけ?」となっても、初めに話した結論を思い出して、そこに着地させる!

4.もう一度結論を話す。

--------------------------------------------------------------------------------------------------

「なぜ構造的に話すことがメリットになるのか」

次に、「なぜ構造的に話すことがメリットになるのか」をお話しします!

 

それは、

面接官の質問の意図は、

「結論の後に話す具体例から行動・思考の特性を知りたい」

多くの場合コレだからです!

 

大抵の質問が結論ではなく、その背景にある「あなたらしさ」を知るための質問です。

 

なので、そのあなたの魅力を何も知らない相手に伝えるためにも、

相手が聞きやすい・聞きたいと思える状態

自分が話しやすい状態

この状態を作り出してしまいましょう!

 

もちろんある程度の回答を用意するなどの準備も必要ですが、

「結論ファーストで考える時間を確保する

この意識で、自分と相手の聞きやすい環境を作り出してしまいましょう!

 

「まとめ」

結論、「結論ファーストで考える時間を確保するという意識1つで、

相手が聞きやすくなる環境づくり、自分が話しやすくなる環境づくり

ができてしまいます!

自分の魅力を伝えるためにも、まずはこれを徹底的に練習していきましょう!!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

今後も面接対策をシリーズ化していくので、ぜひご覧ください。

では、また!